乃木坂46高山一実は美脚や可愛いだけじゃない、「トラペジウム」で小説家デビュー!表紙イラストは誰?感想は?

こんにちは、管理人のツグミです。

乃木坂46って可愛い&綺麗な女子が多いから好き♪
そんな中でも1期生の高山一実は美脚や可愛さで目だっていますが、それだけじゃない彼女の小説家デビューへの道をさぐってみたくなりました!


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高山一実のプロフィール


出典:http://www.nogizaka46.com/member/detail/takayamakazumi.php

【名前】高山一実(たかやま かずみ)

【生年月日】1994年2月8日

【出身地】千葉県南房総市

【血液型】A型

【身長】162cm

【星座】みずがめ座

【乃木坂46】1期生

【趣味】読書

■剣道女子だった!

お母さんから勧められて、小1から剣道を初めています。高校1年生の時には剣道部を退部していますが、あの可愛さで剣道2段ですから、剣道女子をテーマにしたドラマ出演とかカッコイイかも♪

大園桃さんとの剣道です。
剣道10年の経験がありますから、流石、構えがサマになっていますが、アイドルを忘れていない動きですね~w


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■亡くなった弟さんの死因は?

高山さんは弟さんがいたようです。
死因は?みたいなタイトルを沢山みました。ファンなら些細なことでも知りたいものですが、どの記事も死因は結局不明のものが多かったですね。

大切な家族のことだから、死因うんぬんよりも天国に見送らないとならなかった、髙山一実さんの家族の辛さが癒えることを願いたいです。

2月22日が私の家族にとって大切な日だってこと。
今日皆さんに初めて言います。

私の弟の誕生日です。
たった一人の大好きな弟でした。
お誕生日おめでとう!

今年は私のCDをプレゼントしたいと思います。

天国で喜んでくれたら嬉しいなあ・・・
優しい弟のことだから
とっても喜んでくれてると思います。

乃木坂46に入って、私は
姉妹が沢山できたみたいで嬉しいって
思ってます。

弟が亡くなってから
ずっと寂しかったけど
メンバーといると本当に
暖かい気持ちになります。

2012年、彼女のブログでこんな風に書いています。
夢見ていたアイドルになれたことや、乃木坂46のメンバーとの出会いに心が救われたのかも知れませんね☆


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高山一実の美脚&可愛さの秘密

高山一実さんは、乃木坂46ではバラエティー担当。声はっちょっと低めで滑舌も悪めだけど、可愛さが全てを丸にしてしまう魅力があるんじゃないかと思います♪

■美脚を作るお手入れ方法は?

雑誌「an・an」で、美脚選抜が行われた時、9名中6名が高山一実さんの美脚が一番だと答えています。

その美脚の秘密は、10年間の剣道人生の「すり足」が一因じゃないかと、本人が語っていました。

・冬場でも足を極力出すスカートを穿くこと
・常にヒールを履くこと

これは彼女にとって大事らこだわりらしく、常に意識して過ごしているそうです。
人目にさらすことって、自分の美意識がそこにつながって緊張感が生まれやすいので、いいのかも知れませんね。

それでもって、腕は筋肉がつきにくいのに、足にはつきにくい体質も助かっているようですが、足のマッサージでケアも欠かさないそうです。

持って生まれた骨格も良かったんでしょうけど、マッサージなどでケアを怠らない、美脚のためには努力がやっぱり大事なんですね♪


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■可愛さを磨く方法は?

写真集発売から、ファンの間で「どんどん可愛くなっている」と話題になっていました。

バラエティに出演してファンが増えたのを実感したそうです。
その時に、ダイエットをしたり、メイクや髪型にも気を遣ったり、女を上げる努力をしています。

ネットでファンの評価や反応もちゃんとチェックして、参考にしているそうですよ♪

【愛用の美容アイテム】


出典:https://rankingbox.jp/article/556

化粧水は「アルビオン」。
私も使ったことあるけど、好きなメーカーです。


出典:https://rankingbox.jp/article/556

ユニ・チャーム「シルコットうるうるスポンジ仕立て」。
化粧水をたっぷり染み込ませてパックしているそうです。
このコットンは使用量が少なくてもひたひたになるらしいでよ。


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高山一実「トラペジウム」で小説家デビュー

2018年11月28日にKADOKAWA出版から「トラペジウム」が発売され、乃木坂46から初の小説家デビューです。

内容はアイドルを目指している女子の10年間を描いた作品ですが、本人の体験を活かしたテーマはリアルな共感を誘いそうですよね~。

今回が作家としてのデビューになりますが、2016年に初の短編小説「キャリーオーバー」を書いているし、「トラペジウム」自体も連載で公になっているので、既に小説家としてデビューしていたのでは?と思ってしまいましたが、書籍として発売されて始めて小説家としてデビューしたことになるようですね!

■表紙のイラストは誰?

上記の表紙のイラストが凄く可愛いですよね♪
イラストレーターの「たえ」さんが書いていました。

どことなく、髙山一実さんに似ている気がします。


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■『ダ・ヴィンチ』連載

2016年、雑誌「ダ・ヴィンチ」で長編小説「トラペジウム」の連載を開始しています。

「ダ・ヴィンチ」への連載は、ある程度の実力を求められるので、この雑誌への連載は話題になっています。

趣味が読書と言ってますが、湊かなえなどミステリーが好みのようです。でも、よしもとばななの恋愛小説も好きなんだとか。

■トラペジウムの意味は?


出典:http://astro17.blog.fc2.com/

高山一実さんが、小説家デビューを果たした本のタイトルは「トラペジウム」ですが、これはどんな意味があるんでしょうか?

・オリオン大星雲の中で、若い星による星団で、四重星。

・不等辺四角形で、どの二つの辺も平行じゃない四角形。

ちょっと想像がつきにくい感じもしますが、小説は、主人公含めて4人の女子がアイドルを目指す物語なので、四角形、四重星、星=スター?みたいなキーワードに、東西南北に輝くアイドルスターを夢見るストーリ―から、このタイトルが選ばれたっぽいですね。


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■レビューはどんな感じ?


出典:https://ddnavi.com/news/497646/a/

アイドルが書いたって言うと、どうしてもイメージ的に微妙に感じることがありますが、この本を読んだ人のレビューをチェックしてみると、「作品自体が想像より良かった」「引き込まれて一気に読んだ」など、手ごたえがある感じですね。

別の小説家も下記のように評を寄せています。

「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」ー中村文則(小説家)

「時折あらわれる、鋭い”いじわる”表現が良い」ー羽田圭介(小説家)

乃木坂46高山一実は美脚や可愛いだけじゃない、「トラペジウム」で小説家デビュー!表紙イラストは誰?感想は?まとめ

髙山一実さんは、剣道10年間の経験者で、アイドルを目指し、乃木坂46の1期生のメンバーで夢を叶えています。メンバー内ではバラエティー担当。

メンバーの中でも美脚で知られマッサージなどのケアを怠らず、可愛さも増していますが、本人もファンの意見を参考に努力をしている。

読書家の彼女は、「ダ・ヴィンチ」で初の短編小説を書き、その後、連載の長編小説「トラペジウム」の書籍化で小説家デビューを果たしています。

まだ20代ですから、今後の活躍が楽しみですね♪

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