高橋洋子のWiki、夫や娘がいる?代表作は『残酷な天使のテーゼ』

こんにちは、管理人のツグミです。

カラオケ点数アップの練習中に、他の部屋から聞こえてきた「残酷な天使のテーゼ」がノリがよさそうで歌ってみました。最初に出た点数は、「79点」でした・・・w
聴いたことがちょっとあるくらいで歌ったから~と言い訳を言いたいけど、音程バーは思ったほど外れてなかったので、他の曲より最初は良いかも♪と期待したのに。「チッ!」って感じですw

耳にする程度で、本人が歌っている動画を見たのは最近ですが、当たり前ですが、プロはやっぱり凄いですwww

それで、今回は11/7に『UTAGE秋のサプライズ祭り』にも出演していた「高橋洋子」がどんな人なのか調べてみました。


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高橋洋子のプロフィール


出典:http://king-cr.jp/artist/takahashi/

【名前】高橋洋子

【別名】YAWMIN(ヤーミン)<らんま1/2>,YAUMIN(ヤウミン)<万能文化猫娘>

【生年月日】1966年8月28日

【出身地】東京都

【身長】167cm

【血液型】O型

【家族】夫・娘

【出身大学】洗足学園音楽大学

【職業】歌手(J-POP、ジャズ、アニメソングなど)

【留学】アメリカに音楽留学

高橋洋子さんは、2歳の時からピアノを自分の父親から習い始めています。やはり、小さい時の音楽環境って大事なんですねー。やっと歩いて、しゃべるのが上手になってきたくらいの頃にはもうレッスンをしてるんですよ。

小学校では少年少女合唱団や、高校でのバンド活動、大学でも軽音楽サークルに入ってますから、ずーっと音楽漬けの人生って感じです。

この頃の夢は「オペラ歌手」だったようです。綺麗な声ですから、オペラやミュージカル何でもいけたでしょうね。

いつ結婚したのかは不明ですが、とても綺麗な方ですから当然かも知れません。しかも20歳を超えたお嬢さんがいるようなので、音楽の英才教育をしたんでしょうか気になります。ご主人のことは調べても出てきませんでした。もしかしたら一般の方なのかも知れませんね。

他の家族には、実弟は高橋剛(たかはしごう)と言う作曲家、そして義理の妹さんは、松野有里巴(まつのありみ)と言う歌手で、アイフルのCMに出演している永作博美と佐藤愛子の3人のグループ「ribbon」の一員です。
緑の水着が彼女ですね~♪


出典:https://ameblo.jp/arimi-matsuno/

高橋さんのボイストレーナーは、ご本人とそっくりな、お姉さんの渡辺千恵(わたなべちえ)さんがしているそうです。やはりお姉さんも3歳の頃からピアノをお父さんから習っていて、小泉今日子、WINKなどのボイトレもしています。


出典:http://www.mcm-voice.com/chie.html

小さい時のお父さんの音楽英才教育が実った感じなんでしょうね。ただし、かなりのスパルタ教育だったようで、出来ないと手がでることもあったとかで、ご本人は「嫌で仕方なかった」とインタビューで答えています。苦悩が多いと、その後に花が開く大きさが違うのねー!

昔はスパルタ多かったですよね。今なら大変な事になりそうですが、それでも今の地位を築けたもとになってるので、きっと感謝しているんじゃないかと思いますが。

私も、スパルタで音楽をガンガンにやってもらいたかった!で、「残酷な天使のテーゼ」を歌えるなら武道館で歌ってみたいw最高だろうなーw


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高橋洋子の活動


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

1987年代から、久保田利伸、Winkなどのバックコーラス今井美樹、斉藤由貴のアルバムコーラスなども務めていますね。ユーミンのバックコーラスグループ・「LOVE MACHINE」のメンバーのころは、うたのおねえさんを目指したようです。オペラ歌手は断念したんでしょうか。

ソロの歌手としてのメジャーデビューは、1991年の時に「P.S.I miss you」でした。これでレコード大賞新人賞と有線新人賞を受賞しています。

■『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌が代表作に!

1955年10月25日「残酷な天使のテーゼ」が発売されました。これはアニメの『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌でしたが、高橋洋子さんの代表作になった曲ですね。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=o6wtDPVkKqI

この曲は、不朽の名作と言われるだけあって、いまや国境を越えて、全世界から注目されています。高橋洋子さんも海外公演などで多忙の日々をおくっています。

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の世代は30代~?じゃないかと思いますが、ストーリーも刺激的で、社会現象にもなったアニメでした。しかも私がカラオケで歌うくらいですから、年代を問わず多くの人に愛されているんでしょうね♪


出典:https://twitter.com/oikawaneko?lang=ja

面白いのは、コレだけの名作と言われる曲を作詞した及川眠子(おいかわねこ)さんが言ってますが、本当は別の作詞家に依頼することが決まっていたそうです。担当マネージャーがたまたま別の仕事でプロデューサに会った時に依頼されたんだとか。

しかも、分厚い企画書も未完成の2話のビデオも早送りでサッと読んだ程度、誰が歌うかだけ聞いて、高橋洋子さんが14歳の気持ちを歌うよりも、お母さん、年上の女性目線にして詩を書いたんですって!

私もカラオケで「少年よ神話になれ~♪」の部分で、お母さん目線とハートで歌ってますから、解釈は間違ってないのね!と一人テンション上がりましたよw
でも、この「神話になれ~」の部分、最初は「凶器になれ~」だったそうですが、「狂気」にも聞こえるし、テレビ的にバツになっています。「神話になれ~」の方が何倍も言葉として良い響きがするので正解でしたね。


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■『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌を歌う!

1997年2月「魂のルフラン」が発売される。これも『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌になりましたが、やはりこれも人気の曲ですねー!

出典:https://www.youtube.com/watch?v=P1PJBpu2y-Q

これも作詞は及川眠子さんが担当しています。「死んで生き返る」と言う内容から、「輪廻」を想像して書いた曲なんだそうです。

最初は「魂のリフレイン」ですが音数に合わず、「リフレ」じゃ音の抜ける感じが心地よくなくて、フランス語の「ルフラン」にしたんだとか。しかも最初の「私に還りなさい」ってあるじゃないですか、あれは直だと「子宮に還りなさい」と言う意味として書いているんですって。

アニメの本編を見ていないで書けて、イメージにもこんなに合うって言うのが凄過ぎると思いませんか。本当に凄い才能です。

ヒトカラをするようになった今の方が、曲や詞の持つパワーを身近に感じます!
「魂のルフラン」も今度、歌ってみたいなーと気持ちが高まりますw

個人的に、この曲の印象が強くなったのは、芸人の「阿佐ヶ谷姉妹」の姉役の「渡辺江里子(ワタナベエリコ)」さんが、カラオケバトルでオペラ歌手の「翠千賀(みどりちか)」を破ったこと。歌うまとは知っていたけど、魔女と呼ばれる彼女を破って「魔女狩り~」と喜んでる姿が面白かったです。


出典:https://twitter.com/asagayanoane
右が渡辺さんです。

レジェンドな高橋洋子さんなので、これ以外の活動は沢山在り過ぎて全てを書ききれませんw
気になったもので最近のをあげてみたいと思います。


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さいたまスーパーアリーナ・『キングスーパーライブ2015』出演


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

今年の9月に、ニコニコ~で2夜連続で放送したようですが、来場者は1万5千人を超えています。

高橋洋子さんは、オープニングを飾っています。名曲からのスタートですから当然、爆発的な盛り上がりだったでしょうね!

北米最大のアニメエキスポ『Los Angels AX2015』ゲスト出演する!


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

高橋洋子さんは海外でも知名度抜群なんでしょう!
衣装がまた美しさを引き立たせていて、アラフィフには見えないパワーを感じます。
お肌も艶々していますよね。


きっと音楽の効果もあるんでしょうが、日々、若者との触れ合いが大きいんでしょうね。


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『ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー2017』出演


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

2017年には、『ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー』に出演しています。

この時の役が「竜の女王」様です。ご本人もおっしゃってますが、お芝居の経験がないけれど、出演を即答したそうです。また、動く高橋洋子の目撃情報が少ないので、これがお導きのように感じて挑戦したとも語っています。

『ドラゴンエクストライブスペクタクルツアー』の合宿では、リハーサルで何度も繰り返しの練習をするので、出演者とは家族以上のような絆を感じたそうです。


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/
左側にいるのは、しょこたんです。可愛いですね♪


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

最終公演を終えて、ラストで声を使いきって声が枯れたそうですよ。
ドラゴンクエストがライブショーになったので、来場者はどうしても無意識にアニメの世界観から観てしまうので、どこかでクオリティーを要求しがちですから、演者さん達もそれは必死に成らざる負えないですよね。

『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽2017』出演


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

フルオーケストラでの交響楽コンサートに出演しています。
オペラ歌手が小さい時の夢でしたから、ちょっと雰囲気は味わえたのでしょうか。

目の前のことに全力でトライしていると、思わぬプレゼントがやってくるんですね♪


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東京ドーム&台湾&上海『キングスーパーライブ2018』出演

出典:https://www.youtube.com/watch?v=D-8xGP0N8do

2018年にも『キングスーパーライブ2018』に出演しています。
メッセージの声を聴いた時、やっぱり声が凄く若くて艶がありますよね。

『キングスーパーライブ2018』は、台湾や上海での公演もありました。
アニソンは国境を超えて、全世界で大人気ですからね~♪


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

東京ドームからスタートして、台湾、上海と、どのライブも熱かったそうです。
この時のライブが、12月9日(日)WOWOWライブで放送されるそうですよ~。

『残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン』リマスタリング両A面マキシシングル発売


出典:https://ja-jp.facebook.com/yokotakahashi.singer/

2018年6月20日に、『残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン』が、リマスタリング両A面で発売されています。このジャケットは、エヴァンゲリオンの初期から携わっている摩砂雪(まさゆき)氏が書き下ろしたそうです。

高橋洋子のまとめ

高橋洋子さんは、アニソンのレジェンドです。
『残酷な天使のテーゼ』や『魂のルフラン』が爆発的に売れて、代表作になっています。
現在も国内外で、沢山のツアー、コンサート、ラジオやテレビ出演をしています。

ぜひ、これからの活躍も期待したいですね。
私は、ご本人が未だに「上手く歌えたことがない」と言うほどの曲「残酷な天使のテーゼ」が、「79点」から「86点」まで上がったので、次は「90点」超えを目標に頑張りたいと思いますw

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