こんにちは、管理人のツグミです
いよいよ。9月14日(土)から『FIVBワールドカップバレーボール2019』が始まりますね!
初戦は世界ランキング10位のドミニカ共和国です。
中田久美監督がどんな采配を振るうのか楽しみですね。
ニューヒロインと期待されている「黒後愛」の活躍が個人的にも気になるところです。
プロフィールは勿論、家族や彼氏だって気になりますよね。
全日本に招集されるまでのバレーの経歴や現在の年収まで調べたいと思います♪
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黒後愛(全日本)のwikiプロフィール!
https://twitter.com/
【名前】黒後愛 (くろご あい)
【生年月日】1998年6月14日(21歳)
【出身地】日本・栃木県宇都宮市
【ニックネーム】アイ
【身長】180cm
【体重】70kg
【血液型】B型
【所属チーム】東レ・アローズ
【背番号】13番
【ポジション】アウトサイドヒッター(OH)東レ・アローズ記載
※OH=レフト・ライトからスパイクするのをウィングスパイカー(WS)と言い、レフトからだけスパイクする選手のこと。
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黒後愛(全日本)の家族構成や彼氏はいるの?
■父・黒後洋(くろごひろし)・1965年54歳
真ん中が黒後愛の父・黒後洋さんです。
輪郭?口元?が似てますよね♪
大学の親友、名将ふたりとともに…。色々な意味で自分の小ささに気付かされる。感謝…🤗 pic.twitter.com/U7EMMK2HME
— 黒後洋 (@kuro965164) 2017年6月1日
宇都宮大学女子バレーボール部監督をし、同大学の教授も務めている人です。
下記の通り監督として実績を残しています。
●筑波大学体育専門学群卒業
●筑波大学大学院修士課程体育研究科体育学専攻修了
●関東甲信越大学体育大会優勝(2006~2010)
●平成22年度・全日本大学バレーボール選手権大会出場
■母・黒後裕子(くろごゆうこ)・1965年?同学年
http://livecap.info/sports1001/
母親も筑波大学・女子バレー部所属だったそうですが、ポジションなどは確認することが出来ませんでした。
ただ、父親の黒後洋さんの出身大学も筑波大学なので、お二人は学生時代に出会い結婚に至ったんじゃないでしょうか?
母・洋子さんは子育て中も、ママさんバレーをしていたそうです。
家族でバレーと言う共通のものがあるので、家族の会話は弾みそうですよね?
写真の笑顔が素敵な家族を物語っている気がしてホッコリしました♪
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■姉・黒後彩乃(くろごあやの)・1993年?26歳?
お姉さんも「春高バレー」に出場経験があり、筑波大学女子バレー部では、父親の黒後洋監督の指導も受け、キャプテンも務めていました。
なかなかのしっかり者と言うイメージです。
http://beyond-the-horizon.blog.jp/
●第64回関東甲信越大学体育大会で男女共に優勝しています。
https://www.utsunomiya-u.ac.jp
テレビ出演もしています。
学生時代より女性らしく、可愛くなったんじゃないでしょうか?
https://trendy15.info/
現在、何をしているのか?
就職先などはハッキリ分かりませんでしたが、何事にも全力で取り組むタイプのようなので、しっかりと自分の道を歩んでいるのかなーと思います。
■黒後愛に氏はいるの?
かなり調べましたが、それらしい画像などは一つもありませんでした。
小さい頃からバレー漬けの毎日で、全日本に所属しているくらいですから、彼氏を作る暇もないんじゃないか!?と言うのが個人的意見なんですけどー。
もしもいたとして、共通のバレー部員とか?
スポーツ関係で知り合う人?
バラエティー番組にも出演するのでその流れ?
など考えられますが、現在はワールドカップやオリンピックがありますから、そちらに集中しているんじゃないでしょうか。
但し、芸能人で好きな人がいるそうですよ。
それは、『嵐』の大野智(おおのさとし)だと【VS嵐】に出演した際に言っていました。
暇さえあれば動画を観ているそうですw
一緒にマックデートに合いそうだけど・・・身長が違い過ぎて目立っちゃいそうですねぇ~。
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黒後愛(全日本)の小・中・高校バレーの経歴は?
https://twitter.com
■【小学校】市立横川西小学校
小1の頃、5歳上の姉の練習に付いて行くうちに自分もやってみたいと思って、お母さんにそう言ったそうですが、「お姉ちゃんが始めたのは小3だったから、それまで待ちなさい」と言われています。
小学校に入ったばかりより、学校生活になれた頃の方が良いと判断したんでしょうか?
それでも黒後愛選手は小3で既に「強いチームでやりたい!」と言う気持ちを持っていたそうですから、随分しっかりしているなと言う印象です。
それには理由があったようで、お姉さんは一緒に習っていたピアノや勉強も進んでやるタイプで、成績も良かったため、学校の先生に「全然違うね」と比べられることが多かったんだとか。
それで、バレーだけは負けたくない気持ちが心のどこかにあったかも知れないと語っています。
小6で170cmだったと言うんですから、何か自分でも可能性を感じてたのかも知れませんね。
小学校時代は全国大会で3位になっています。
※日本一は震災などの影響で大会が中止になり果たせなかったそうです。
■【出身中学校】宇都宮市立若松原中学校
●中学校2年生で全日本中学選抜に選ばれる。
●2012年12月「若松原・ロータリ杯優勝」
※動画左から2番目が黒後愛選手
●中学校3年生「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」栃木県代表、2回戦で敗退。同大会で優秀選手賞を獲得。
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■【出身高校】下北沢成徳高等学校
名門、下北沢成徳バレー部は大山加奈、木村沙織選手らを輩出しています。
同校は筋トレや走り込みに力を入れています。
小川良樹監督は黒後愛選手のことをこう語っています。
「大柄だが、パワフルさと巧みさを兼ね備える。ボールタッチの柔らかさは教えて見につくものではない」
そのため、1年生の時からエースに指名もしています。
●2014年6月「Team CORE」メンバーに選出。
※東京オリンピックの強化選手
https://www.jva.or.jp
二列目右から3番目が黒後愛選手。ちなみに右から5番目は古賀紗里那選手です。
●2015年8月「第14回世界ユース女子選手権大会」に出場。同大会でベストサーバーに選ばれる。
https://www.jva.or.jp/
●2015年「春高バレー」ベスト8
https://www.fujitv.co.jp
※右側、下から4番目が下北沢成徳
●2016年「春高バレー」MVP獲得
※全日本、眞鍋監督が期待する逸材として黒後愛選手についてこう語っています。
大山加奈のパワーと木村沙織のテクニックを上回って欲しい
●2016年5月「第65回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」グループ戦敗退。※デンソーにフルセットで勝って若鷲賞を受賞。
●2016年「インターハイ」ベスト6、優秀選手賞を獲得。
●2017年「春高バレー」下北沢成徳、二連覇し、MVP獲得。
https://number.bunshun.jp/
※左下から5番目が黒後愛選手
●2017年「東レ・アローズ」入団内定発表
※V・プレミアリーグ
●2017年3月「全日本メンバー」登録
■【東レ・アローズ】
●2017年9月「ワールドグランドチャンピオンズカップ」出場メンバー登録
●2017年10月「Vプレミアリーグ開幕戦」出場し13得点をあげてデビューを飾った。
●2017~2018シーズンラウンドで最優秀新人賞を獲得
●2018年「世界選手権」出場
●2019年「ワールドカップバレー2019」
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黒後愛(全日本)の年収はどのくらい?
http://vbm.link/26864/2/
バレーボール選手の年収って、一体どのくらいなんでしょうか?気になるところですよね。
でも、正確な金額はご本人に聞かないと分からないので、色々なサイトや雑誌、データーをもとに、およその金額を出したいと思います。
バレーボール選手の平均年収は300万~500万円程度だそうです。
東レの年収は平成29年度で700万円を超えていますが、年齢や勤続年数にもよるので、20代の黒後愛選手がそこまで貰えているのかは謎です。
トップ選手以外は、会社員と同じ形態でお給料を貰っているんじゃないかと思いますが、契約内容によって個人間でのバラつきが予想されますよね。
黒後愛選手は、Vリーグ「東レ・アローズ」に所属していますし、全日本のエースとも称されていますので、通常業務などはする必要が無く、バレーボールに専念できる環境を与えられていると思います。
雑誌インタビュー&撮影、CM、バラエティー番組出演など副収入が期待できるんじゃないでしょうか。
どの程度、それらに出るかによって大きく変わるんじゃないでしょうか?
●スポーツ選手のCMのギャラは~
陸上の大迫傑選手で350万円、一番高い野球の大谷翔平選手で1憶越えですから、活躍や注目度によって全然違うんですね。
●スポーツ選手の番組出演料は~
同じバレーボール男子の石川祐希選手で20万円、一番高い大谷翔平選手で250万円です。
https://twitter.com/
※VS嵐に出演しましたが、石川祐希選手くらいは貰えたのでしょうかw
一般人からしらたら、CM1本、テレビ出演1本でそんなに貰えて凄いなーと思っちゃいますが、フォーブス「最も稼ぐスポーツ選手」ランキング100位の中に日本人選手は入ってませんし、女子ではただ一人、テニスのセリーナ・ウィリアムズ2920万ドル(約31憶6千万円)しか入っていませんでした。
今後の黒後愛選手の年収は活躍や注目度によって大きく変化することが予想されますよね。
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黒後愛(全日本)のまとめ
黒後愛選手は、バレー部の監督を務める父、ママさんバレーしている母、「春高バレー」経験者の姉の影響で、小3からバレーを始めています。
特に名門・下北沢成徳で「春高バレー」で二連覇に貢献し、Vリーグプレミア「東レ・アローズ」に入団後もエースとしてチームを引っ張る存在に。
2018年は「バレー世界選手権」でもその活躍は目に留まっています。
どんな時も常に笑顔なのは、座右の銘『笑う門には福来る』があるからでしょうか。その笑顔はとても魅力的です。
「ワールドカップ」、オリンピックでの大活躍を期待したいと思います♪