吉野彰・ノーベル化学賞がリスペクトした大物歌手やお勧めの本からプロフィールが気になる!

こんにちは、管理人のツグミです。

昨日(10/8)「リチウムイオン電池」開発者の吉野彰さんが、『ノーベル化学賞』を受賞し「時の人」となっています。そんな吉野さんは、スポーツや歌謡曲好きで、お勧めの本があるそうです。

受賞会見の笑顔やトークが面白く、どんな人なんでしょうか~?
妻など家族を含めたプロフィール
も気になるし、
リスペクトしていると言う大物歌手やお勧めの本が何なのか?
気になり調べてみることにしました!

それにしても、旭化成本社での記者会見では、社員や関係者の人出の多さが目に留まりましたよね。こう言う時って、在籍している旭化成の株価って上がるの~?なんて下世話なことを思ってしまいましたw


スポンサーリンク

吉野彰のプロフィール


https://www.meijo-u.ac.jp

【名前】吉野彰 (よしの あきら)

【生年月日】1948年1月30日(71歳)

【出身地】日本・大阪吹田市※現在、神奈川県藤沢市在住

【家族】妻、子供3人※2人は娘のみ確認済み

【好きな言葉】「好奇心」、「洞察力」

【好きなもの】日本酒(かなり強いらしい)

【趣味】テニス、野球(ポジションはセカンド)、カラオケ

【学歴】京都大学工学部

【現職】名城大学 大学院理工学研究科 教授

【研究分野】電気化学、二次電池

【研究機関】旭化成(名誉フェロー)※1972年に旭化成(旧旭化成工業㈱)入社

※繊維会社と言うイメージが強い旭化成に入社したのは、「新しい分野に挑戦し研究ができる雰囲気だったから」だそうです。

【業績】リチウムイオン電池

【受賞歴】
2014年
・「紫綬褒章」
・米「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」
2018年
・「日本国際賞」
2019年
・「欧州発明家賞」※欧州特許庁より
・ノーベル化学賞(「リチウムイオン2次電池」の発明)
※1次電池は使いすて、2次電池は充電地

ノーベル化学賞の受賞連絡の様子は?


https://www.fnn.jp/posts/

日本のノーベル化学賞受賞は9年ぶりで、吉野彰さんで8人目になりました。

前々から発表の直前、30分から1時間くらい前に電話がありますよと聞いておりました。

ストックホルムの方は私の携帯電話も知らないでしょうし、当日どこにいるかもご存じないはずなんですが、やはり調べられたんでしょうね、ちゃんと私の部屋の固定電話にかかってまいりました。

吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞したのは、私たちの生活に欠かせない「リチウムイオン電池」ですが、どんなものなのか知っていますか?

電池だと言うことは分かっても、具体的に問われると少々言葉につまりますよね。「リチウムイオン電池」は充電が可能で繰り返し使える電池のことで、スマートフォン、ノートパソコン、デジカメ、電気自動車、人工衛星などに使われています。

モバイル社会には画期的な技術の開発だったんですね。これが無かったら、私たちの外出時のネット環境は悲しいことになっていたのかも!?

でもこんな素晴らしい「リチウムイオン電池」ですが、3年間は全く売れず、1995年のWindows95のIT革命が大きなきっかけになったそうです。

研究開発投資も相当膨らみ、売れるまでは肉体的、精神的に非常にきつく、設備投資も始まって、売れない時は「真綿で首を絞められるような苦しみ」と表現しています。

電池を使っていいものだと実感したときは?

リチウムイオン電池が出て、最初に広く使われだしたのが、今でいうガラケーですよね。どういうわけか私自身、携帯電話を持つことに拒否感がありまして、つい先だってまで持ち歩いていなかったんですよ。これを買ったのが5年前です。ガラケーなしです。いきなりスマートフォンです。

驚くべきは、画期的な技術を開発したにもかかわらず、ガラケーに使用されたリチウムイオン電池の凄さを実体験していないと言うことなんですよねw

ガラケーの使用について改めて聞かれ

ありません!

そう答えています。面白いですよねー。
研究者なら、どんな感じか試したいと思っていましたがw

ノーベル化学賞の場合はフィールドが広いもので、リチウムイオン電池のようなデバイス系に、なかなか順番が回ってこないといいますか(笑)

「もし順番が来たら絶対に取りますよ」と言うことは以前から申しておりました。

が、それがまさか、まさかでございます(笑)

ご本人もノーベル化学賞を意識したのは、2000年ごろからだったようで、かなり長いこと待っていたのかも知れませんね。

旭化成には吉野彰さんのファンが沢山いるそうで、受賞決定後はファンクラブ総出で大喜びしているんだとか。

そして、記者会見で印象的だったのは、71歳にしてあの愛くるしい、はじける笑顔だったんじゃないでしょうか!?

Twitterのコメントにも「何より吉野先生の人生が凝縮されたような笑顔が本当に素敵」と言うものが多かったそうです。

個人的にもやっぱり、笑顔っていいな~とあらためて思いました♪

頭を使う人?と言う表現が良いか悪いかわかりませんが、この手の人って皆さん、お肌つやつやで若々しい人が多いですよね!?

お弟子さんが鞄をもちましょうか?なんて聞くと「年寄扱いするな!」と怒られるんだとか。研究者とかの鞄て・・・凄く重いんですよね!

そんな些細なところからも何か人となりを感じますねw

開発がうまくいかない時は?

最初の研究では苦戦していたようで、適合する物質がなかなか見つからなかったそうです。その時に気分転換で研究室の大掃除をした際に、古い論文を読んだ時にヒントを発見して、それで物質についてひらめいたそうです。

【最後の弟子・松岡直樹さん】

吉野さんは、最先端の研究にも歴史を重んじる人で、過去の点と現代の点を結んで未来を描いている

風水などでも開運のためには掃除って大切ってよく言いますが、本当なんですね。勿論、それまでの研究の日々があってこそなんでしょうがw

ノーベル化学賞の受賞を誰に報告した?

先ほど電話で家族といいますか、家内には電話しました。

あまり時間がとれませんでしたが「決まったぞ」ということだけ伝えました。

腰を抜かすほど驚いておりました(笑)

それは誰だって驚きますよねー!?
自分の夫がノーベル化学賞を受賞して時の人になった訳ですからw

【妻・久美子さん】

お二人の出会いは、複数の大学が参加するハイキングで知り合い、吉野彰さんから猛アタックしたそうですよ♡(同級生です)

奥様の笑顔もステキです♪

会見を見た妻の久美子さんは

別人!すてきでしたね。

家とは大違いね。
凄く笑顔が多かったです。

と語っています。
これは世の妻なら皆さん分かるニュアンスですよねw
40年連れ添っているそうですから、きっとそんなものなんでしょうね。

家の中のことは基本しないので、妻の久美子さんが海外出張の用意など全てするそうです。

【次女・太平裕子さん】

家事も皿洗いもしないし、自由人な父です。
土日には海まで一緒に歩いて行ったりしていました。
数学は教えるのは苦手だったみたい。

受賞の記者会見を一緒に観ていた次女の裕子さんもこう言っていました。

家では本当ごろころしてる~(笑)

妻の久美子さんは、夫がノーベル化学賞を受賞しても、家では研究のことは一切言わなかったそうで、どういう状態だったのかよくわからなかったそうです。

まあ、あれこれ難しいことを言われて、煮詰まった感情で家の空気感が染まっても、それはそれで困るので、一切言わず自宅とは別と考えてくれたのは良かったのかも知れませんね♪

会話は少ないようなことを妻の久美子さんが言っていましたが、それでも週1のテニスを楽しんでいるので、お互いを思いやれる仲の良いご夫婦なんじゃないでしょうか。

吉野彰さんは71歳ですが、テニスなどの運動を欠かさず、体力にも自信があるですね。

その他に、野球やお酒(かなり強い)、カラオケも好きだそうです♪
タバコもかなり吸われるとか。

自身はどんな研究者だと思うか?

難しい質問なんですが、研究者というのは基本的に一つは頭が柔らかくないといけない。柔らかさ柔軟性です。

もう一つが真逆のいわゆる執着心と言うんでしょうか。しつこくしつこく最後まで諦めないこの2つが必要だと思います。

一番難しいのは、剛と柔をどう自分でバランスを取るかが、これが非常に難しい点だと思います。

かたいばかりだとめげちゃいますしね、柔らかいばかりだと何も前に進まない

賞金の使い道は?

「吉野基金」と言うものがあるそうで、若い人の研究に毎年お金を出しているそうで、そちらの更新の時期をちょうど迎えているそうで、一部はそちらにあてるそうですよ。

若い人の研究は日本の未来のためだけじゃなく、世界人類のための財産になり得る訳ですから、さすが研究者として大事なことだと分かってるからこそなんじゃないかと尊敬です。

多分、こちら↓だと思います。

「吉野彰研究助成事業」


スポンサーリンク

吉野彰がリスペクトする大物歌手って誰?

ノーベル化学賞を受賞する研究者と歌謡曲との繋がり、しかもリスペクトしているという部分が、個人的には気になりました!

一般人からすると、研究者のイメージって、音楽なども聴かず無音のなかで黙々と研究している姿です。脳にも同時に何かするって負担がかかりますからね~。

どうやらリスペクトする大物歌手は~
中島みゆき、松任谷由実だった!

普段から飲んだ後にカラオケに行ったりするそうで、中島みゆきの「糸」や渡辺真知子の「迷い道」、クールファイブの「長崎は今日も雨だった」などが十八番みたいです。

お弟子の松岡直樹さんが、こう言っています。

シンガー・ソングライターの特に「中島みゆき」さん、「松任谷由実」さんをリスペクトされてまして、研究に通ずるところがあるという話をよく聞いています。

歌を作る独創性に加えてヒットさせるというのが共通している

お酒を飲みながらそういう話をされてましたので、当時はそこまで、今思い返すと奥深い言葉なんですが~

ヒットさせると言うのが、吉野彰さんの口癖である「勝たにゃあかん」と言うのに共通する部分のようです。

確かに、素晴らしい研究・発見があっても、実用?されないことには世に出ませんから。
そこなんでしょうね。

お弟子の松岡直樹さんは、「現在から未来を予想する時に、過去を振り返ろ」と言うことを度々指導されていたそうです。

渡辺真知子の「迷い道」が好きなのは、歌詞にある『現在過去未来 あの人に逢ったなら』と歌詞の中にあるからみたいたいですね(笑)


スポンサーリンク

吉野彰がお勧めする本って何?

吉野彰さんがお勧めしている本は~
マイケル・ファラデーの著書、「ロウソクの科学」です。

●ロウソクの科学改版 (角川文庫) [ マイケル・ファラデー ]

●ロウソクの科学 (岩波文庫) [ マイケル・ファラデー ]

●マイケル・ファラデー
イギリスの科学者でロンドンの貧しい鍛冶屋の次男。製本所で働きながら独学で実験を行っていた。22歳で王立研究所の助手としてスタートし、のちには同研究所の所長に。ベンゼンの発見、電磁誘導の発見、電解物質における「ファラデーの法則」の発見など業績を残す。

吉野彰さんが好きな言葉でもある「好奇心」、「洞察力」を培った原点はなんでしょうか?

小学生3~4年生の頃に、ファラデーの「ロウソクの科学」を読んで、理科が好きになったそうですが、読むきっかけになったのは、担任の先生だったそうで、それについてこう語っています。

化学(ばけがく)出身の先生、女性の先生なんですけどね、授業の合間合間に「化学(ばけがく)」という言葉をいってましてね、特に印象に残っているのがマイケル・ファラデーが書いた「ロウソクの科学」を読みなさいよと。

ろうそくはなぜ燃えるんですか、
なぜ炎は黄色いんですか、
ろうそくの芯は何のためにあるんですか

子供心にそういう化学(ばけがく)は面白そうだなというのが、きっかけだったと思います。

研究者は家族との時間が取れないことが多いため、部下の家族も巻き込んで食事をすることもあり、その食事会で、お弟子の松岡直樹さんの6年生の長女も吉野彰さんの影響で理科好きになったそうです。

それで、松岡さんのお嬢さんも「ロウソクの科学」を読みたいと言ったそうですよ。★

吉野彰のまとめ

世界に偉大な貢献をしたという証でもあるノーベル化学賞を受賞された吉野彰さんですが、知人の小西玄人さんが「彼の研究の過程で、非常に挫折だらけなんですよね。苦労も乗り越えて成功されているんですけども、最後に全部笑いにしちゃうんですよね」と言っています。記者会見のあの愛嬌のあるはじける笑顔から想像ができますね♪

最近は教師による教師イジメと言う、前代未聞の空しいニュースが流れましたが、同じ教師でも生徒の未来に希望を与える人もいるんだと、昔の教師ではあってもどこかしら救われますよね。

どんな指導者と出会うかで人生変わりますから、吉野彰さんのニュースで未来の子供たちに良い影響があるといいなと思いました。

そして吉野さんも「産業界の研究者のモチベーションにつながれば」と言っているので、社会貢献が出来る人や企業、後に続く人が、たくさん輩出されることを願いたいと思いましたし、吉野彰さんの、今後のご活躍を期待したいと思います。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク