ソロ活~ヒトカラで点数アップのためにしてみたこと【モーツァルト実験編】

こんにちは、管理人のツグミです。

テレビで紹介されていたスイーツを買いに行ったら売り切れでした。
お値段結構するので、売り切れはないと聞いたんですけど、テレビの力って凄いんだなと再認識しました。


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ヒトカラで点数アップのために、先ずはメンタルを調える

前回、「90.078」点を超える為に頑張りましたが、残念ながらそれを超える事ができなくて、1曲は69点まで出すほど迷走して、テンション落ちしてましたw

結果が出ないって言うのはメンタルにくるもんですね。
微々たる努力でも、何か向上したいと思う人間の本能が傷つきますからねー。

■メンタル落ちはカラオケの点数アップの足手まといとこころえよう!

今回はどうだったか!?

ジャーン!
「0.348」アップしています!

しかも、レーダーチャートを見ると、始めて見るものが右側に・・・。

「ビブラート・ロングトーン」「リズム」のところに花火のようなものがドカーンって出てます。後から気がついたんですけどw

マックスてこと?
実は、この曲で点数を見るつもりがなかったのに、顔を上げたら点数を更新していたので慌てて撮ったんですが、既に演奏中止ボタンを押してるので、詳細は見れませんでした。

私がヒトカラをし始めたのは、リアルに最近です。
カラオケ自体、逃げてばかりいたので十数年振りくらいに行きました。
機械の使い方だって戸惑って、個室に入って暫く流れている映像を見てましたからw
居心地の悪いったら~w

そんなんで、最初に歌った曲も写メってませんが、76点とかだったと思います。
いつも、カラオケバトルで98点~の世界を見ていたんで、「やっぱりダメなんだ!」と落ち込みましたね。

でも、それってセミプロやプロ、しかも歌には自信があるとか、基礎があって、それでご飯を食べている人たちばかりですから、そこに「音痴」を自覚している自分を並べる方が愚か過ぎましたw

それと、前々回に「90.078」点を、生まれて初めて出した後に、どっか勘違いしちゃったんでしょうね、次は91点~出せるんじゃないかと思っていて、数時間、歌い続けて出なかったので、意気消沈している自分がいました。

「やっぱり私は音痴なんだ!」なんて、そんな気分で歌うから、出る点数も75点~82点前後ばかり。


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気分を変えるために、食事をとりました。
↓これはナスのマーボー丼です。(正式名称不明)

食べていたら冷静になってきて
「練習し始めて直ぐに結果が出るなら誰も悩まむことが無くなる」
そんな風に思いました。

しかも、脳と言うのはデリケート&パワフルなはずなので、そう言うネガティブな思考では、歌を歌う時に音を聴くことを忘れがちだし、喉や身体が緊張状態では上手く歌えるはずがありません。

なので、練習を始めたばかり、しかも自己流なんですから、「90点」が出た事が奇跡で可能性があるって事だと思い直しました。

メンタル落ちの日は諦めて帰宅して、今回、脳がマイナスに動かないように、気楽な気持ちで歌ったら、上記の点数が出たんです。

前々回は、欧陽菲菲の「ラブ・イズ・オーヴァー」で、「90.078」

●今回は、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」で、「90.426」

2つは違う楽曲ですが、「ラブ・イズ・オーヴァー」は何度か歌ってもこの点数より下、88~89点の間しかでなかったので、気分を変えて「津軽海峡冬景色」を歌ったら偶然?出たんですよね。

面白いのは、この2つの曲は殆ど練習をしていません。
昔に、周りの大人が歌っていたのを聴いていて、口ずさんだ事がある程度です。
しかも、私的には難しいと言う認識があるので、点数をみて正直驚きました。

もっと驚いていたのは、夫でしたが。
「君が!?」そんな目をしていましたよ。人の目って口ほどにものを言うって本当かもw

でもそれで思ったのは、自分の中に「この歌で点数をアップしたい」と言う意識にもなく、この曲に対してのネガティブな感情がなかったのが、逆に良かったのかも知れません。結果として、メンタル落ち=ネガティブな状態は、カラオケの点数アップの足手まといになるので、そう言う思いは持たないのが得策だと思いました。


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ヒトカラで点数アップのために、音感を鍛える!

前の記事
ソロ活~ヒトカラ・DAMで90点を超えたその後は~
で、音痴ではない家族と私との間には、音楽を聴くと言う部分に大きな差があると感じたと言いました。

それもあって、現在は「音楽を真剣に聴く」「常に聴く」ことを意識しています。
洋楽から始まって、色々なジャンルの音楽を聴くようにしています。

その効果で、殆どの曲で数点ですが点数がアップしています。
練習していない「ラブ・イズ・オーヴァー」や「津軽海峡冬景色」で、私的に高得点が出たのが大きな成果かも知れません。

■音感を鍛えるためにモーツァルトを聴く

テレビ番組の「ホンマでっか!」で、「モーツァルト」を聴くと音感がよくなるって取り挙げられたのを実践して、「モーツァルト」を聴きくことにしました。

YouTubeで音楽を聴く時は、以下のようにちょっと工夫もしています。

●標準速度で聞く
●2倍速度で聞く

モーツァルトや洋楽などに関しては、この2つの速度を時々で変えて聴いていますが、最初は実験でもあるので、モーツァルトだけを聴いていました。

表現が難しいんですが、音程ではなくて、音の粒?のようなものを頭の中でなぞるような感覚は早くなると出来なかったんですが、2倍速でずーっと聴いていると、音の粒が聞こえて頭の中をなぞるようなことが出来るようになりました。

速度の遅い標準速度では聴き取れない部分が少しずつ聞こえてくるのが不思議なんですが、音感の部分が少しずつ鍛えられているのかも知れません。

現時点での成果は下記の通り確かに感じています。

【成果を感じる部分】

●音程が聴き取れるようになって、自分が歌った時の音程正解率がアップした。

●自分が歌った時の音程の間違いに気が付く頻度が増えた。

●曲のリズム?を以前より強く感じれるようになってきた。


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■音感てなに?

「音感」とは、音に対する感覚とあります。

●音の高さ
音の高低を認識する

●音の長さ
テンポを刻める能力(メトロノーム不要)

●音の音色
管弦楽の各音色を聴き分ける

●音の強弱
1つ1つの音の強弱を聴き分ける

ヒトカラでカラオケの点数アップをするのが目的なので、専門的な事は私にとっては不要ですが、最低限の部分は押さえておきたいと思います。音感の意味が分かると、1つの曲を上手に歌うために必要な要素が何となくでもわかりますよね。

それらを具体的に書き出してみて、実際に自分が歌った曲を録音して、この点を気にしながら聴いてみると、自分がどう音痴であるかが何となく分かってきました。そんな事に気が付けるようになったのが進歩です。

だからこそ、何時からでも鍛える事はできるんじゃないかと素人目からも感じます。前にアスリートのように訓練が必要だと書きましたが、そう思って自分に足りない部分を書き出して、1つずつ課題にしていけば良いんじゃないかと思います。

ちなみに、私の場合ですが~全てが課題の対象になる状況です!!


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ヒトカラで点数アップのためにしたことのまとめ

カラオケの点数アップをするには、とにかく音楽に触れる機会を増やす事が大事だと感じています。インプットがないとアウトプットできませんからね。

音痴はインプット不足なんだ!

赤ちゃんの時に戻ったように、日常で耳にする音楽を「聴く」意識を持つと、今までは聞こえなかった「音」を拾えるようになります。

自分で体験した感想としては、モーツァルトは音感がよくなると言う説は、現時点で多少なり感じています。そして沢山の音の粒を耳が拾うのが心地よくなり、「聴きたい」と言う気持ちも高まりました。

アスリートのようにコーチがいれば、正しく課題を挙げて改善できるでしょうから、本当はプロに習うのが近道かも知れませんが、「音痴」歴が長いので、そもそも人前で歌うまでのテンションにはまだなれそうにありません。

気がすむまで自己流で頑張ろうと思います♪

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