こんにちは、管理人のツグミです。
今日は、イチロー、石橋貴明、関根麻里さん達のお誕生日です。
この日の生まれの人は、独特の感性を持った行動派です。
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「霜降」いつ？どんな意味があるの？
「霜降（そうこう）」と読みます。
今年の「霜降（そうこう）」は、2018年10月23日です。
では、「霜降（そうこう）」とは何でしょうか？
「霜降」とは、二十四節気の中の18番目にあたり、次の立冬までの時期をさしています。
二十四節気では、太陽黄経・210度で、だいたい、23日か24日頃です。
10月23日は星占いで言うところの、さそり座の始まりでもありますね。
空気中の水蒸気が放射冷却などで水滴になって、葉や土などにつくのを露（つゆ）と言いますが、気温が下がって秋がさらに深まり、冷気などで霜（しも）になって葉や土などに降り始めることを言います。
■紅葉シーズン
この頃は、もみじや楓が紅葉し、北海道方面から徐々に萌えたつような赤色に染まって行きます。この時期に紅葉狩りに多くの人が出かけるようになりますが、下記の名所など以外にも沢山のスポットがあります。
【紅葉名所】
●北海道の大雪山
●青森県の奥入瀬（おいらせ）
●栃木県の日光
●神奈川県の箱根
●京都の社寺
こうして「霜降」の時期は、冬になる前の紅葉と言う自然がくれた贈り物を堪能できるシーズンでもあります。個人的には、北海道の大雪山・赤岳銀泉台で見た紅葉は、言葉にならない程の迫力があり、絵のようでとても綺麗だったのを覚えています。
最近はSNSからの情報や雑誌などで見るランキングにも、知らない地域も上位に挙がっていたりするので、色々と訪れるのも楽しめそうですね♪